10月24日(月)に「ヒートペン手芸教室」が開催されました。
午後の分・夜の部の二回でした。
ちいさなサイズ(11センチほど)のフィギュア用のドレスを化繊の布などで作っていきます。
私は午後の部「小花いっぱいのウェディングドレス」に挑戦しました。
画像のヒートペンを使います。
化繊の布を二枚重ねて型紙にそって切る・融着となります。
開始前に小林先生から幾つか注意点、ヒートペンで火傷や周囲を溶かしたりなどないようにすることなどをお聞きしました。
ヒートペンを使っていないときはスイッチを切る、作業デスク上の整理などですね。
少し焦げがついていますね。(裏返すので表には出ません。)
ヒートペンを動かす速度や角度などにポイントがあるようです。
(同じところにいつまでも置いたままだと焦げたり溶けたりします。)
小花になるパーツです。
きれいに切り出せました。
真ん中にビーズを縫い込みます。
何十年ぶりの裁縫でしょうか!
裏側に小さな磁石を仕込みます。
(フィギュアの頭部に磁石が入っています。)
で、このようになりました。
※裁縫の基本的事項を忘れているので時間がかかってしまいました。
(「◯◯縫いで」というのがわかりませんでした。)
小林先生や参加の方にサポートしていただきながら完成しました!
模型もそうですが、やっぱり完成すると嬉しいものです!
上手くできたかどうかよりもまずは「完成させること」が大切だなと思いました。
ヒートペンでサテンリボンを切るというときに思い出したことが有りました。
未完成の自動車プラモデルのシートベルトで難儀したなあと。(過去のブログに記載しています。ST165セリカです。)
はさみで切るとパラパラとほつれてくるのをヒートペンで切ればいい!と。
(あのセリカは結局デカールにしたので今後作る際に活用したいと思います。)
参加の方々の作品です!
フィギュアによって飾り付けが違っています(磁石の有無)。
きれいな仕上がりですね!
夜の部 参加の方の作品です。
「ちっちゃな魔女服」
夜の部は2時間の予定でしたが、延長し皆さん完成となりました!
完成品フィギュアの衣装替え、自作、などいろいろと応用が効き需要も多いように感じます。
次回は年明け1月を予定しております。
詳細が決まり次第お知らせいたします。
小林先生、参加の方々ありがとうございました!
※夜の部に参加された方が「羊毛フェルト」作品を作っておられます。
こちらも講座を開催する予定です。
お楽しみに!
コメントをお書きください